こんにちは、ブログ管理人のエトワールです。
赤ちゃんが生まれて準備しなければいけない物の一つが、「ベビーベッド」ではないでしょうか。
今回の記事は、私が経験した出来事を交えて、蚊帳付きのベビーベッドを選択した理由をまとめてみました。
同じような境遇の方に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
家族構成と生活環境
家族構成
・妻
・子どもちゃん
・愛犬
・愛猫
生活環境
妻用のベッドの隣にアップリカの折り畳めるタイプのベビーベッドを置いていました。
購入しようと思ったきっかけ
子どもちゃんが生後12日頃、事件が起きました。
子どもちゃんがグズったため、様子を見に行こうと一瞬目を離したときでした。
子どもちゃんが退院した初日から興奮状態だった愛犬がいち早く反応し、妻用ベッドを踏み台に、今までに飛んだことのない高さを飛び越え、子どもちゃんの上に乗ってしまったのです。

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二人ともパニックになりました。。。
急いで病院に連れていき、検査をしてもらいました。
異常がなかったので良かったですが、危機管理が足りていなかったことを猛省しました。
このような出来事があり、ベビーベッドを見直すことになりました。
ベビーベッドの条件
夫婦で話し合った結果、以下の内容を必須条件としました。
・ペット対策
・エアコンなどの風対策(最初の頃から風が直接当たることが気になっていたため)
そこで見つけたのが「蚊帳付きのベビーベッド」です。
購入した蚊帳付きベビーベッド
以下のような機能がありました。
①蚊帳
②寝かせるところの底板に傾斜をつけられる
③ベッドの下に荷物を置ける
④ゆりかごになる
①蚊帳
我が家では愛犬の乗っかり防止として、とても役に立ちました。
蚊帳に対して穴を掘る仕草をしていましたが、乗ろうとはしませんでした。
ですが、愛猫については、初めは警戒して近寄りませんでしたが、徐々に蚊帳の存在に慣れ1度乗っかったことがあります。
愛犬との追い掛けっこの勢いで乗っかりましたが、子どもちゃんのいないスペースに着地してくれました。それ以降は猫がベッドに近づかないようにできる限り見張りながら生活しました。
※蚊帳自体そこまで重さに耐えられません。(約4kgの猫が乗って潰れます。)
我が家の場合、2匹とも警戒心が強いので、ペット対策として使用できましたが、ペットの性格の差もあると思いますので、同様の悩みで購入をご検討される際は、そのあたりも考慮してください。
蚊帳の半分はメッシュとなっていますので、子どもちゃんの様子を見ることができます。
またエアコンなどの風を和らげてくれるので、温度調整もしやすかったです。
②寝かせる底板の傾斜をつけられる
ベッドの底板を片側だけ持ち上げることだでき、傾斜をつけることができます。
ミルクを飲ませてすぐに寝てしまったときに、吐き戻しの可能性を少しでもなくせるので良かったです。
③ベッドの下に荷物を置ける
おむつやお尻拭きなどよく使うものを置いておけるので、とても便利でした。
④ゆりかごになる
キャスターも付いていますが、我が家ではほとんど「ゆりかご」の状態で使用しました。
寝かしつけのときに、ゆっくり揺らしてあげると寝てくれることもあり、とても重宝しました。
まとめ
初めての育児で自分たちなりに色々なことに気を配りながら、子どもちゃんの安全確保を頑張っていますが、それでも予期しないことが起きてしまいます。
今回はベビーベッドでしたが、これからも改善するものが出てくると思いますので、少しでも役に立ちそうな情報を発信していきたいと思います。
ベビーベッドにも様々なタイプがありますので、生活スタイルに合ったものをご検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※我が家で購入したベビーベッドとは違いますが、機能が似たベビーベッドの商品リンクを掲載しておきます。(広告・PR)
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