こんにちは、ブログ管理人のエトワールです。
赤ちゃんが寝ているときの状態が気になって、しっかり休めないという方も多いと思います。
我が家でも同様の思いがあり、そのような不安を少しでも軽減するために「ベビーセンサー」を使用しました。
今回の記事は、ベビーセンサーを使用した感想などをまとめましたので、少しでもご参考になれば嬉しいです。
購入のきっかけ
子どもちゃんが生まれる前に、子育てに役立ちそうな情報を調べている中で、乳幼児突然死症候群のことを知りました。
初めての子育てで知識もなく、ただただ不安だけが大きくなりました。
予防策を調べて室温やうつ伏せにならないようにするなど気を付けていましたが、それだけではまだ不安があったので、他に補助的に赤ちゃんの状態を確認できるものが欲しいと思ったことがきっかけです。
ベビーセンサーの条件
値段としては1万円以内と上限を決めました。
精度を求めると接触型でしたが、固定する手間や外れた時に付けなおす手間、子供ちゃんの皮膚が荒れないかを考え、我が家では「非接触型」を購入することになりました。
また、ライトやアプリなどで赤ちゃんの状態をすぐに確認出来るものを探し、結果的にライトとアラームで知らせてくれるものを購入しました。
購入したベビーセンサー
●メーカー | Baby Smile |
●センサータイプ | 非接触型 |
●センサーとコントロールパネルの接続 | 有線 |
●お知らせ方法 | ライトとアラーム |
使用した感想
センサーを使い始めた時期は、妻と子どもちゃんが退院して2週間後でした。
センサーがない時期は、子どもちゃんが呼吸をしているか暗い中確認したり、顔の近くに手をやり確認していました。
使用方法としては、生後半年くらいまで赤ちゃん用のマットレス(厚さ5cm)の下に置いて使用していました。
その後は大人用と同じマットレス(厚さ8cm)の下に置いて使用していました。
マットレスの厚さを変えると、センサーの反応が怪しい時がありましたが、我が家では誤作動もほとんど無く使用できました。
また接触型よりサイズは大きいですが、薄い板状なので旅行の際もバッグの隙間に入れることができ、それほど邪魔になりませんでした。
使用の限界を感じたのは1歳1、2か月くらいでした。
子どもちゃんが成長するにつれ寝返りが出来るようになってくると、センサーの上からズレることが増え、アラームが鳴ることが多くなりました。子どもちゃんをできるだけ寝返りさせないように両サイドを丸めたタオルで挟んだりして対策しましたが、1歳頃は寝相もワイルドになって対策できなくなり、仕方なくセンサーを使用することを諦めました。
まとめ
ベビーセンサーを使うことで、精神的にも肉体的にも負担を軽減でき、休める時にしっかり休むことができたと思います。
周りでセンサーを使っている人がいなかったため、必要無いのかな?と思ったこともありましたが、結果的に購入して本当に良かったです。
※ベビーセンサーは病気の予防ではなく、もしもの時に早めに異常に気づき、対応できるようにするためのものだと思います。
皆さんも可能な範囲で、便利なグッズを使用しながら子育てを頑張ってください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
※我が家が使用したのは👇のベビーセンサーです。(広告・PR)
![]() | 価格:9800円 |
